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遺産相続コラム

  • 2023年08月17日
    • 遺産分割協議
    • 遺産分割協議
    • やり方
    遺産分割協議のやり方・流れとは? 遺言書の見極め方から丁寧に解説

    身内の方が亡くなり、相続が発生したものの、どのような方法で遺産を分ければよいのかわからないという方も多いと思います。遺産相続は、頻繁に経験することではありませんので、手続きを熟知しているという方はほとんどいないでしょう。
    複数の相続人がいるケースにおいて遺産を分けるときは、相続人による遺産分割協議を行うことになります。ただし、遺産分割協議をする前提として、事前にさまざまな調査を行わなければなりません。
    本コラムでは、初めて遺産分割を行うことになった方でも理解できるように、遺産分割協議の流れをベリーベスト法律事務所の弁護士がわかりやすく解説します。

  • 2023年08月08日
    • 遺産を受け取る方
    • 相続手続き
    • 自分で
    相続手続きを自分で行うために必要なことは? 手順や注意点を解説

    ご家族が亡くなった場合、相続手続きに関する対応が必要になります。
    相続手続きは、専門的知識を必要とするため、相続人が自分で対応するのは非常に困難です。特に、今回初めて相続手続きをするという方は、どのように相続手続きを進めたら良いのかわからず、戸惑ってしまうのではないでしょうか。
    相続手続きの全体像を把握したうえで、「自分で対応するのは難しい」と判断した場合には、弁護士へのご相談をおすすめいたします。本コラムでは、相続手続きを自分で行う際の手順や、自分で相続手続きを進めるのが難しいケースやリスク等について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年08月07日
    • 遺産を受け取る方
    • 生命保険
    • 相続
    • 兄弟
    生命保険の受取人は兄弟姉妹のうち1人だけ…不公平な相続の解決方法

    日頃から仲が良い兄弟姉妹も、遺産相続というお金が絡む問題になると、感情的になり対立してしまう場合があります。

    特に、生命保険の場合、受取人として指定されていた1人の相続人が、保険金を受け取ることになります。そして、生命保険金を独り占めして他の相続人に分配せず、その上でその他の相続財産も均等に分けるよう主張してきたときには、他の相続人としては到底納得できないでしょう。

    このように、遺産相続においては親の生命保険金の扱いで兄弟姉妹のトラブルが起こってしまうケースは少なくありません。

    本コラムでは、生命保険と遺産相続の関係について、みなし相続財産や特別受益なども踏まえながら、ベリーベスト法律事務所の知見豊富な弁護士が解説します。

  • 2023年07月18日
    • 遺産分割協議
    • 失踪宣告
    • 相続
    相続人が行方不明な場合の対処法|失踪宣告の申し立てについて解説

    行方不明になっている相続人がいる場合、そのままでは遺産分割を進めることができません。
    行方不明の期間が長期間にわたる場合には、不在者財産管理人の選任申し立てのほか、失踪宣告を申し立てる方法も考えられます。失踪宣告の申し立ては、法律上多くの注意点が存在するため、弁護士にご相談ください。
    今回は、長期間行方不明の相続人がいる場合の対処法となる「失踪宣告」について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年07月11日
    • 遺産を受け取る方
    • 相続財産管理人
    • 相続人がいない
    相続財産清算人(相続財産管理人)はいつ必要? 流れや費用も解説

    亡くなった方(被相続人)が独身で、子どもや親兄弟がおらず法定相続人に該当する人がいない場合や、法定相続人がいても全員が相続放棄をするような場合は、相続財産(遺産)を管理する人がいないことになります。
    相続人がいないことに伴う不都合があるときには、家庭裁判所に申し立てを行って、相続財産清算人(相続財産管理人)を選任してもらうことになります。
    相続財産清算人(相続財産管理人)を選任するには具体的にどうしたらよいのか、費用はどれくらいかかるのかなどについて、知りたいという方もいるでしょう。
    本コラムでは、相続財産清算人(相続財産管理人)制度の概要や、相続財産清算人(相続財産管理人)が必要になるケース、相続財産清算人(相続財産管理人)の選任申し立ての方法や流れ、費用について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年07月04日
    • 遺言
    • 遺言
    • 撤回
    遺言書を撤回する方法は? 3種の遺言について正しい手続きを解説

    遺言書を過去に作成しているけれど、その後家族とけんかするなどして関係性が変わった場合、その遺言書の内容を撤回したいと思うこともあるはずです。そのような場合、正しい方法で手続きを行わないと、遺言書の撤回が無効となってしまう可能性があります。

    遺言には、「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3種類があり、それぞれ手続きも異なるので、遺言の形式にしたがった処理が必要です。

    本コラムでは、遺言撤回の方法に関して、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言といった遺言方式による違いや、他の形式に変えるときの注意点などについて、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年06月27日
    • 遺産を受け取る方
    • 遺産隠し
    • 横領
    • 対処法
    遺産を横領・財産隠しをされた場合の対処法は? 取り戻すことは可能?

    親が死亡した後に遺産である預貯金を調べていると、親の死亡前後に不自然な出金があることが判明する場合があります。そのような場合、親と同居していた親族によって、遺産が不正に使い込まれていたのではないか、と疑うこともあるでしょう。
    相続人によって被相続人(亡くなった方)の遺産隠しや遺産の横領が行われた場合に、遺産を取り戻すことは可能なのでしょうか。
    今回は、使い込まれた遺産を取り戻す方法などについてベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年06月22日
    • 遺留分侵害額請求
    • 生前贈与
    • 遺留分
    • 遺留分侵害額請求
    生前贈与された相続、遺留分侵害額請求を受けたらどう対応する?

    相続税対策として、生前贈与が活用されることがあります。ただ、十分な生前贈与を受けた相続人であっても、相続開始後に、他の相続人に対して遺留分侵害額請求を行うというケースはゼロではありません。

    そもそも、遺留分とはどのようなものか、遺留分侵害額請求をされた場合にどのように対応するべきなのかわからない、という方もいるでしょう。

    本コラムでは、遺留分の基本的な内容を解説するとともに、生前贈与がされた場合でも遺留分は発生するのか、また、遺留分侵害額請求を受けた場合の対応方法について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年06月20日
    • 遺産分割協議
    • 遺産分割協議書
    • 騙された
    遺産分割協議書の作成後に騙されたことが発覚! 対処法と注意点

    遺産分割協議書に署名・押印をしたものの、後日、他の相続人に騙されていたことが判明した場合、どうすればよいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。このようなケースでは、遺産分割協議の取り消しを行い、遺産分割協議をやり直すことができる可能性があります。
    ただし、遺産分割協議を取り消すことができるのは、あくまでも例外的なケースに限られますので、どのような場合に取り消しや無効を主張することができるのかをしっかり理解しておくことが大切です。
    今回は、遺産分割協議書の作成後に騙されていたことが発覚した場合の対処法と注意点について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年06月15日
    • 遺産分割協議
    • 親子
    • 共有名義
    • 片方
    • 死亡
    • 相続
    親子で共有名義の不動産|片方が死亡したとき相続はどうなる?

    親と共有の不動産を有している方のなかには、親が亡くなった後、誰がその不動産を相続するのか気になる方もいるでしょう。
    親と共有名義の不動産だからといって、相続人のうち共有者である方が当該不動産を相続することができるとは限りません。
    また、亡くなった共有者に相続人が誰もいないという場合もありますが、その場合には亡くなった共有者の持分はどのようになってしまうのでしょうか。
    今回は、共有名義の不動産を相続する場合の手続きについて、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年06月06日
    • 相続税対策
    • 二次相続
    • 相続税対策
    二次相続とは? 損をしないために知っておきたい6つの相続税対策

    被相続人(亡くなった方)に配偶者がいる場合、不動産などは、とりあえず配偶者名義にする遺言書を作成したり、または遺産分割協議を行ったりするということは少なくありません。

    しかし、被相続人の配偶者が高齢である場合を考えてみましょう。万が一その配偶者が亡くなると、次の相続人がすぐに二次相続をすることになります。二次相続とは、一次相続で相続人になった人が亡くなったときに発生する相続のことです。

    法定相続人が子どもの場合、子どもには配偶者特別控除のような大きな控除が認められません。そのため、たとえば相続税上の不動産評価額が高い場合、多額の相続税が発生することがあります。
    このような事態を防ぐためにも、あらかじめ二次相続の対策を行っておくことが大切です。

    本コラムでは、二次相続対策をするべき理由や二次相続で損をしないための対策方法について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年05月30日
    • 遺留分侵害額請求
    • 公正証書遺言
    • 遺留分
    公正証書遺言でも遺留分は請求される? 侵害額請求の注意点を解説

    遺言書によって指定された相続分があまりにも偏っていた場合には、相続人同士で「遺留分侵害額請求権」が争われる可能性があります。
    遺産相続においては、たとえ公正証書遺言によって特定の相続人が遺産の大部分を受け取るように指定されていたとしても、他の相続人に認められている「遺留分」を侵害する部分について遺留分侵害額請求として金銭請求されることになります。
    もし他の相続人から遺留分侵害額請求を受けた場合には、適切にトラブルを解決するため、弁護士に相談することをおすすめします。本コラムでは、遺留分と公正証書遺言の関係や、遺留分侵害額請求を受けた場合の手続き・対応・注意点などについて、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年05月25日
    • 遺産を受け取る方
    • 相続回復請求権
    • 時効
    相続回復請求権とは? 対象者や時効、遺留分侵害額請求権との違い

    「相続回復請求権」とは、相続権を有する相続人(真正相続人)が、相続人であると称して相続人の権利を侵害している者(表見相続人)に対し、自己が正当な相続人であることを主張してその侵害を排除し、相続財産の占有・支配の回復を請求する権利をいいます。

    相続回復請求権が問題になるのは非常に稀なケースですが、万が一、被相続人(亡くなった方)の遺産を不当に扱われた場合には、その遺産を取り戻す有効な制度です。

    本コラムでは、相続回復請求権の概要をはじめ、対象者や消滅時効、遺留分侵害額請求権との違いについて、ベリーベスト法律事務所の弁護士が詳しく解説していきます。

  • 2023年05月23日
    • 相続放棄・限定承認
    • 空き家
    • 相続放棄
    相続放棄をしても空き家の管理義務は残る? 弁護士が解説

    親が亡くなり、実家を相続することになっても、価値がなかったり遠方に居住していたりして、子どもである自分が活用も管理もできそうにない……。
    そのようなお悩みを抱えているときに、選択肢のひとつとして、「相続放棄」を検討している方もいるでしょう。ただし、相続放棄をしたとしても空き家の管理義務が残る可能性もあり、すべてをきれいに解決できるとは限らないため、空き家の相続対応には注意が必要です。
    本コラムでは、実家を相続放棄する方法や注意点、相続放棄した後の空き家管理の問題などについて、弁護士が詳しく解説します。

  • 2023年05月15日
    • 遺産を受け取る方
    • 数次相続
    • 遺産分割協議
    • 相続登記
    数次相続とは? 相続登記や遺産分割協議書の書き方を弁護士が解説

    遺産相続とは、被相続人(亡くなった人)が生前に所有していた財産や権利義務などの遺産を、被相続人の配偶者や子どもなど、特定の人が相続人として引き継ぐことをいいます。

    一般的に、相続でイメージしやすいパターンは、亡くなった親や配偶者から遺産を引き継ぐというケースではないでしょうか。実際にそのようなパターンがもっとも多いと考えられますが、相続手続きの過程で相続人が死亡すると、「数次相続」という、やや特殊な相続となります。

    数字相続とは、一体どのような相続方法でどこまで続くものなのか、遺産分割協議書の記載方法はどうすればよいのかなど、特殊であるがゆえに分からないことも多いでしょう。

    本コラムでは、数次相続の概要や注意しておくべきこと、数次相続特有の遺産分割協議書の書き方について、べリーベスト法律事務所の弁護士がご説明します。

  • 2023年04月18日
    • 遺産を受け取る方
    • 相続放棄
    • 土地
    • 農地
    • 山林
    不要な土地(農地、山林)を相続放棄する場合の手続きや注意点を解説

    相続財産のうち、大きなウエートを占めることが多い資産が不動産、特に土地です。
    土地の相続は相続人にとって必ずしもプラスになるとは限りません。相続する土地の種類によっては、相続人にとってむしろマイナスの資産となる可能性もあるのです。マイナスの資産を相続し不利益を被る前に、土地の価値を事前にしっかりと見極め、場合によっては相続放棄などを検討しなければなりません。
    本コラムでは、相続人にとって不要な土地となりやすい農地や山林の特徴を交えながら、マイナスの資産となってしまう土地を背負い込まないよう、相続放棄を行うときの注意点などについて、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年04月18日
    • 遺産を受け取る方
    • 名寄帳
    • 不動産調査
    名寄帳とは|請求できる人や取得方法、不動産調査に必要となるケース

    ご家族が亡くなり、遺産相続が発生した場合、遺品などの整理とともに相続財産の調査をしなければなりません。

    調査により判明した被相続人の預貯金や有価証券、不動産、貴金属、さらには借金の状況は、遺産分割を行うために必要となる情報であり、相続税の申告の要否や税額を判断するための情報にもなります。

    相続財産に不動産がある場合は、「名寄帳(なよせちょう)」という帳簿を請求し、取得して調べるのが一般的です。
    不動産に関する調査は、権利証や毎年送付される固定資産税に関する課税明細書を調べることでわかりますが、見落としが起きないよう、名寄帳を利用します。

    本コラムでは、名寄帳とはどういうものか、不動産の調査のために名寄帳の取得が推奨される理由や名寄帳を請求できる人と取得方法、相続財産の調査が不十分だった場合に起きる問題などについて、ベリーベスト法律律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年04月11日
    • 遺留分侵害額請求
    • 特別受益
    • 遺留分
    • 遺留分侵害額請求
    特別受益で受けた財産も遺留分侵害額請求の対象になる? 弁護士が解説

    自分の所有する財産をどのように処分するかは個人の自由です。特定の子どもにだけ財産を贈与するということも当然認められた行為です。
    しかし、遺産相続の手続きなどが始まる前に、被相続人(亡くなった方)が多額の資産を特定の子どもにだけ贈与していた場合、他の相続人からすると不平等に思うことがあるでしょう。そのため、民法では一定の条件を満たす贈与について、「特別受益」として被相続人の相続財産に組み込むことにしています。
    今回は、特別受益の概要を解説するとともに、遺留分侵害額請求の対象になる贈与や持ち戻しの免除をした場合の効果、特別受益の持ち戻しの計算方法などについて、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説していきます。

  • 2023年03月30日
    • 遺産分割協議
    • 遺産分割協議
    • 期限
    • 10年
    遺産分割協議の期限が10年になる? 令和5年施行改正民法の概要と影響

    令和3年4月に「民法の一部を改正する法律」が成立し、令和5年4月1日に施行されます。改正民法では、遺産分割協議に関して、特別受益と寄与分の主張をすることができる期間を相続開始の時から10年とするという内容の期限が設けられることになりました。
    10年を経過してしまうと、本来主張できるはずの権利を主張することができなくなってしまうおそれがあります。そのため、長期間遺産分割をせずに放置しているという方は、早めに遺産分割の手続きを進めていかなければなりません。
    本コラムでは、令和5年施行改正民法の概要とその影響について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

  • 2023年03月30日
    • 遺産を残す方
    • 自社株
    • 相続
    • 弁護士
    中小企業の自社株相続で注意するべきポイントを弁護士が解説

    中小企業において、「事業承継」と「相続対策」はとても重要な課題です。しかし、業務が忙しく、後回しになっていることが多いのではないでしょうか。

    相続対策に関しては、相続開始後に行うことができないものであるため、早めに対応するようにしましょう。

    「自分の会社は小さいから、特に自社株の相続対策は必要ない」とお考えの方もいるかもしれませんが、非公開株は、思いがけず高額に評価されることもあります。その結果、多額の相続税を支払うことになり、事業の継続が困難になる場合があることに注意が必要です。

    本コラムでは、自社株の相続における評価や事業承継税制について、べリーベスト法律事務所の弁護士が解説します。

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